スカッと青空が広がって気持ちのよいここ数日。
徐々に雪が溶け出して冷えては凍る季節が今年もやってきました!
雪国出身でない私は、この時期はほんと歩くのが怖い。。。
つるつる滑るスケートリンクの上を歩くようなもので、しかも凸凹してるし!
こけないように神経使います。
ノルディックウォーキングのスティック持ってスローに歩くお年寄りも結構見かけます。
片手でなく両手だから、バランス保つのによさそう。
どうせ滑っちゃうんなら、こういうソリ!かわいいと思う!
!!
子供を乗せて押しながら滑れるソリ。
クラシックスタイルだと思います。
このタイプのソリで2頭の犬に引っ張らせて犬ぞり状態で散歩してる人を見かけたことも。
日常使いの移動手段にいつかぜひほしいもんです♪
昨日もさっさと歩く主人の後ろでおいてけぼりの私。
「なんでこんな氷の上をそんなに早く歩けるわけ???」とぼやくと、
「そりゃ、僕はフィン人だもん。」だって(笑)
やっぱり慣れだよね。
そこでフィン人の皆さんの歩き方を注意深く観察してみました。
がに股が多いのは已然と知れたことですが。
確かに内股は少ない。
そして、今日はわざと滑りやすそうな氷の上を選んで歩いてみた。
はじめはスケートのように少し前のめりで足を滑らせるように進んでみる。
でも、さっさと歩くフィン人のスタイルとどこかちょっと違う。
「何が違うんだろう?」と観察と歩くことを繰り返す。
うん、なんとなくだけど、ちょっとコツを掴めた気がする!
足は内股でなく逆ハの字、重心は内側。
これで歩けば、足を滑らせるようにしなくても結構安定感がいい。
基本、スケートの重心の置き方と近い感じ。
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