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2012/07/06

フィンランドの日差しは侮れない!



今週は暖かくて晴天続きで嬉しい!


フィンランドの人たちは太陽が大好き!
あちこちの芝生の上で日光浴を楽しんでいます。



赤ちゃんの日光浴デビューも早い!
紫外線に対してあまり神経質過ぎない様子。
多少の日よけもしながら、生後1〜2ヶ月の赤ちゃんもお外で家族と一緒にごく普通に過ごしてます。

サングラスの使用率は圧倒的に高く、大人から子供まで夏のマストアイテム!
フィンランド人の瞳って虹彩の色がとても淡いのが特徴的ですよね。
ブルー、グリーン、淡いグリーングレーなど。
そのせいか、くっきり際立って見える瞳孔。

そうそう!
瞳の色に合わせたアクセサリー、洋服のコーディネートをしているグリーンの瞳の子、ブルーの瞳の子がいたっけ!
『自分自身(身体)が持っているカラーとコーディネートする。それも天然の自分色で!』
それは私にとって、非常にnewなアイディアでした!

話をサングラスに戻しますね。
瞳の色素が薄いため、私たち東洋人よりも眩しさを強く感じるのでしょう。
眼を紫外線から守るという意識もやっぱりあるのかな。


私もフィンランドで太陽を楽しむことを覚えたといいますか、思い出したといいますか。

太陽を避けるのではなくて、太陽の下でのびのびとしていたいと感じるようになりました。

そうとはいえ、フィンランドの日差しの強さも侮れません!

日本では日傘も度々使ってましたが、こちらでは日傘を差している人は見かけたことがない!
絶対的に「日傘派<帽子派」です。
逆を言えば、注目浴びたいなら日傘が効果的ともいえますね〜。

渡芬以来、調子がいいので助かっていますが、実はもともとアトピー体質で超敏感肌かつ、半端なく容易に日焼けしやすい質。

化粧品、シャンプー、整髪料、塗り薬に至るまで、肌に合わない成分が入っていると如実に反応して大変なことになってしまうので、一度試してみて合うものに出逢うととことん愛用します。

そんな困り者の肌にほぼ一年を通して愛用しているのが、スイス製の日焼け止め『ultrasun』
敏感肌向けに研究、開発された日焼け止めです。




「その道、専門のメーカー、ブランド」というところが私のツボにハマってます。
日焼け止めに限らず、そういう観点、そういう志向が私のもの選びの基本。

もちろん、合わない成分というのは人によって個人差があるので、すべての敏感肌やアレルギー体質の方に絶対とは言いきれませんが、フィンランドへ来てから自分に合うものを見つけたくて試してみました。
それ以来、気に入って使っています♪

特にお気に入りは敏感肌用SPF20。
光にキラキラと反射して、肌を艶やかに魅せる効果もある優れもの!
化粧下地代わりに顔にも使ってます。
ウォータープルーフなので、ボディーに塗っても、ビーチでキラキラした肌に気分も上々♪

同じくウォータープルーフ、スポーツ用SPF30のスプレータイプも夏本番には欠かせません。
こちらはボディーにさっと吹きかけて使ってます。
フィンランド人特有の色白、肌があまり強いほうでない夫も夏の日差しには気を遣います。
さっと使えてハンディなところが、このスプレータイプ、女性、男性問わず便利です♪
まだ日本ではあまり手に入らないみたい。

どこにいても、どこへ行っても、私の焼けやすい肌質では、焼かずに色白肌を望むのはとても無理。
結果、強い紫外線から肌を守りながら、自然をのびのびと上手に楽しむことへ方向転換!



公園のブランコに置き去りになっていたこの子。
リアルな顔立ちのフィンランドの赤ちゃん人形も日光浴?:D :D :D

2012/05/01

一気に夏到来?Hyvää Vappua!


久々のブログ更新。
4月が終わって、もう5月。
夏へ一飛びした感のフィンランドです!
 

5月1日はVappu(ヴァップ)、語学学校はお休み。
今夜から明日にかけて、街では若者たちがピクニック、つまり屋外で飲めや歌え(歌ってるかどうかは?ですが)の大騒ぎをしてる頃かな。
日本のメーデーにあたる5月1日は、6月のJuhannus(夏至祭) と大晦日と並ぶ、祝祭の日。
学生帽を冠った高校を卒業した人たちや、かつて若かりし頃そうだった人たちもこの日は懐かしい学生帽を引っ張り出して来て、頭に乗せて街中に溢れる。

今日も昨日に引き続き、いいお天気。
学校終わりに、クラスメイトと街の中心部の広場(Kauppatori/カウッパトリ)へ。
アウトドアカフェが最高に気持ちいい!

アイスクリーム頬張る人もあちらこちらに。
フィンランド人はほんとアイスクリーム好きですねー。


今年は4月に入ってからも何度も雪が舞っていた!



 

 
と思ったら、1ヶ月経たないうちに春を通り越した。





 クラスメイトが言っていたが
「フィンランドって四季があるっていうけれど、実際、冬と夏だよね〜!」
まさにそんな感じ、「一気に夏がやってきちゃいました」という陽気♪

昨日はまだ全身スッポリ型ウィンタースーツに身を包んだ子供もいれば、既に半袖&ショートパンツの人も多く見かけた。

人々の思い思いの装いが個人個人の体感温度の個性となって現れているのが面白い。
短パン一丁でインラインスケート(スキートレーニング風)してたおじちゃんには一瞬目が釘付けでした!

何を着たらいいんだか、ワードローブをひっくり返して探しましたよー、今朝も(笑)
季節感が狂いそうで衣替えも追いつきません!


Hyvää Vappua!

そして楽しいGWを♪


P.S 3月に痛めた親指の関節も診察の結果「手術は必要ないでしょう」とのことで、しばらく様子を見ながら無理しない程度に使っていました。若くはない身、治りは遅いけれど、おかげさまで徐々によくなってきました!


2012/03/26

サマータイム!マリメッコ新聞で夏気分!& 怪我その後

「サマータイムに変わったよ」
先週届いたカナダの友人からの手紙で
「もうそんな時期?」と気づく。

フィンランドも3/25(日)からサマータイムに変わりました。

国によって、サマータイムに変わるタイミングって違うんですね。
知らなかった!

コンピュータとiphoneは自動的に1時間進むが、季節はそう簡単には進まない。
サマータイムに変わる夜半、また雪降ってました。。。

若草の初々しい緑と花が咲き出すウキウキする春が待ち遠しい気持ちと、
雪への恋しさが残る気持ちと半分半分。

フィンランド初めての冬は太陽が恋しくて恋しくて本当に春のうららかな光が待ち遠しかったけれど、今は雪が解けていく寂しさを感じるようになった。

夫が「僕はどちらかというと冬人間かな。雪と冬が好きだから、もうちょっと長く冬を楽しんでいたいな。」と、その頃話していたのを思い出す。




25(日)朝はこんな感じ。
スノーホワイトにスプレーされた景色が広がってました!
これでもサマータイムなんですから(笑)


でも確かに日が長くなってきたと感じる。
日が短い12月はあっという間に日が暮れるのに、こうして日が長くなり出すと一気に長くなっていきます。
この3月の終わりで日没が夜の8時頃。かなり日中が長いです!
そのせいか、精神的にはウキウキしてます♪



表紙「HELSINKI-HELSINGRFORS」柄(フィン語とスウェーデン語で「ヘルシンキ」)


先日マリメッコに立ち寄ったときにもらったマリメッコ新聞より。
春を通り越して、もう夏です!


MUMMOLAN MARJAT柄のカーテンとエプロンが可愛い!



ほんと眺めているだけで、のどかなフィンランドの夏、煌めきの夏がフラッシュバック!
ウキウキ夏気分がさらに上昇です♪


優しいべリー系の色合いが可憐♡新色UNIKKO!

早くこんな夏時間を過ごしたい♪♪


VIHKIRUUSUの新色、現物も店内で見ました。フレッシュな配色が可愛い!私好み!


マリメッコ2012春夏コレクション、気になる可愛い私好みのお洋服があるので、近々BUYMA-123suomiでもご紹介できたらな♪と思ってます。


昨年ひょんなことで一度お目にかかった日本人女性がアアルト大学院の修了制作をマリメッコで成し遂げたという。
すごいです!純粋にそう思います。
テキスタイルデザインやアートを志し、北欧で学ぶ日本人学生は数知れど。しかし、きっと彼女の努力が才能を開花させ、運をも引き寄せたのでしょう!
マリメッコの日本人テキスタイルデザイナー 石本藤雄氏とともに写真が載っていました。


フィンランド国花 鈴蘭も夏の花!

そうそう!Kesäkuu / 6月はその名も夏の月。
6月頃には鈴蘭をいっぱい束ねたブーケを売る露店も街の市場にも並ぶんです!
飾り気のない素朴さがほんと可憐で可愛いブーケです♡

ミッドサマー/夏至の夜11時

ミッドサマー/夏至の頃 朝の空

夏は外でコーヒーブレイク♪手作りフルーベリーパイとともに!





夏、あちこちに咲く野の花たち

ウキウキしてて、一瞬怪我のこと忘れかけてましたが、あれから1週間経っても痛みが残っています。
テーピングしてますが授業中ノート取るのが億劫。
重いものは絶対左手で、右の親指を避けて持つようにしています。
握る、ボトルの蓋を開ける、ツマミをひねるなど、どうも辛い。
キーボード打つのはまだ楽なんですが。

そこで、今日は最寄の公共診療所へ 行ってきました。
そこの医師曰く、典型的なクロスカントリースキーの怪我らしい。
怪我したときの状況を話し、触診。
「手術の必要性があるかもしれないよ。とにかく明朝病院へ行って。手術の要否は病院医師が判断するから今はなんとも言えないけど。カルテはオンラインで送っておくからね。」と言われました。ショック。

帰宅後、夫が怪我についてネット検索したところ、やはり、この怪我には手術しなくてはならないことが結構あるみたい。

明日病院の医師による診断でもう少し詳細がわかるでしょう。
少しでも軽症であってほしい。

またの更新でその後をご報告できるかな。





2012/03/20

Ooouch!!! 関節外れた!湖上の週末

今日は雨まじりの湿気の多い雪がちらついている。

週末の昨日は晴天なり!

「スキー(以前触れましたが、フィンランドでスキーといえば普通クロスカントリースキーのこと)するなら、今日がこの冬最後のチャンスかもしれないよー!」

午前中、アウランコ国立公園の湖へ行ってきました。

「湖の氷の上でスキーしたいね。でも、もう氷溶けてるんじゃないの???」

コース入り口で会った、手押しソリでお散歩中マダムによると「釣りしてる人がたくさん!スキーヤーもまだ結構いるわよ♪」とのこと♪

「じゃ、早速Go!」しますか!

コースのスタートは緩やかなスロープで、カーブがある。
これが私の苦手関門。

クロスカントリースキーはダウンヒルスキーと違って幅も細く金属のエッジがない。
初心者の私にはバランスが取りにくくブレーキ掛けるなどのコントロールが難しい。

先にスタートした夫が一旦止まり振り返って「かなり凍ってて滑りやすいしガタガタだから気をつけて!」と一言アドバイスくれた。
が、その一言でより恐れが増して身体に力が入る。

「う、う、う、ううわぁぁぁ!Ouch!!!」

カーブを曲がった辺りで耐え切れなくなって、今年初のBIGなコケ方。
(痛すぎ!)
ストックを持ったまま着いた手がおかしい。
(まさか、骨折?)

親指が変!
付け根がずれてるような???
逆の手で触ってみた。
関節外れてますけどーーー!!
怖いのと痛いのと。。。
とっさに引っ張ると、 カクンと音がして元に収まった。
(ほっ)

転けたまま立ち上がれず、通りかかった家族連れのおじちゃまに「助けてあげよっか?」と言われる始末。情けない。
おじちゃまに助けられ、立ち上がって夫のもとまで滑っていった。

「指痛めたわ」
「で、続けるの?やめるの?どっち?」

(「大丈夫?どれどれみせてごらん?痛いの痛いのちちんぷいぷい♡」とかないの?薄情な奴め!)

くやしいから「やるもん!!」 と続行。

指の付け根の痛みは続くものの、凍った湖上でスキーする爽快さったらない!となる。
これだから困る、フィンランド。
雄大な自然に、太陽に煌めく雪と氷の世界が、こんなに身近に、日常にある。

湖上には氷に穴を開け、釣りを楽しむ人。
お散歩だけの人。
TVで見るように颯爽とクロスカントリースキーするピタピタ系のウェアの人。




釣りをしていた男性に「なんていう魚なの?」と声をかけてみた。
Ahven(アハヴェン)という魚らしい。
結構おいしいんだって。
日本名ではヨーロピアンバーチ(学名:Perca fluviatilis)スズキ目ペルカ科の淡水魚。ヨーロッパからアジアにかけてユーラシア大陸に幅広く分布するバーチの仲間。だそうな。(wikipediaより)

photo:wikipedia

10〜15㎝くらいの大きさだったかな。
「これらは小さすぎるからねー」と 開けた穴から魚を水の中に戻してあげてました。

他にもたくさん釣り人がいたのは大会が開かれていたらしく、なんでも鮭を釣るんだとか!

湖上での週末のひととき。
痛みも忘れかけて気持ちいい汗が背中を流れてました! 

しっかし、利き手を痛めると辛いですね。
腫れた手でタイピングするのも今日はこの辺でおしまいにしときます〜


「薄情な奴め!」なんて言ってごめんなさい♡
この日も夕食にお得意のミートソーススパゲッティを作ってくれた優しいところのある夫です(笑)

Hali, Hali! = Hug, Hug!  :-)
 



2012/03/05

滑るよ危険!の季節

スカッと青空が広がって気持ちのよいここ数日。
徐々に雪が溶け出して冷えては凍る季節が今年もやってきました!

雪国出身でない私は、この時期はほんと歩くのが怖い。。。
つるつる滑るスケートリンクの上を歩くようなもので、しかも凸凹してるし!
こけないように神経使います。

ノルディックウォーキングのスティック持ってスローに歩くお年寄りも結構見かけます。
片手でなく両手だから、バランス保つのによさそう。



どうせ滑っちゃうんなら、こういうソリ!かわいいと思う! !!
子供を乗せて押しながら滑れるソリ。
クラシックスタイルだと思います。
このタイプのソリで2頭の犬に引っ張らせて犬ぞり状態で散歩してる人を見かけたことも。
日常使いの移動手段にいつかぜひほしいもんです♪


昨日もさっさと歩く主人の後ろでおいてけぼりの私。
「なんでこんな氷の上をそんなに早く歩けるわけ???」とぼやくと、
「そりゃ、僕はフィン人だもん。」だって(笑)
やっぱり慣れだよね。

そこでフィン人の皆さんの歩き方を注意深く観察してみました。
がに股が多いのは已然と知れたことですが。
確かに内股は少ない。

そして、今日はわざと滑りやすそうな氷の上を選んで歩いてみた。

はじめはスケートのように少し前のめりで足を滑らせるように進んでみる。
でも、さっさと歩くフィン人のスタイルとどこかちょっと違う。
「何が違うんだろう?」と観察と歩くことを繰り返す。

うん、なんとなくだけど、ちょっとコツを掴めた気がする!

足は内股でなく逆ハの字、重心は内側。

これで歩けば、足を滑らせるようにしなくても結構安定感がいい。
基本、スケートの重心の置き方と近い感じ。

2012/02/27

トマトジュースカレー&フィンランド流「お洒落は足下から」実践編

家族とお友達と過ごした週末は、とってものんびりほっこり♪

土曜日は250km離れたPohjanma(ポヒヤンマ)から 義理の父と弟が尋ねてきてくれたので、手作り料理でおもてなし。

インドのリゾート地へよく旅行に行く義父はカレーならきっと大丈夫のはず。。。
夫以上に日本食など慣れていない料理には超慎重派な義理の弟。
「で、で、で、メニューは一体何?どんな感じ?何を入れるの???」と何度も確認が入る。
事前に「エビは食べられる?」と聞いてもらうと、案の定「No shrimp, please!」(笑)
想定内なので驚きはないのですが、結局具材は親しみある挽肉にチェンジ!
小エビならココナッツミルク、挽肉ならトマトジュースが私の定番。

彼らの反応にドキドキしつつも、トマトジュースをたっぷり使ったカレーライスとサラダでランチタイム♪
義理の弟の反応も上々!!
義父もおかわりしてくれました!!

デザートは、甘みを抑えたしっとり濃厚チョコレートケーキに、夏に摘んだブルーベリーの手作りジャムをミックスしたバニラアイスを添えて♪

かなり忙しく動き回っていて、写真撮る暇がなかったー。
料理の様子はご想像でお楽しみ下さい(笑)

そして、仲良しのお友達がお泊まりにきてくれたので、TVで一緒に『ムーラン・ルージュ』観て、サウナで裸のお付き合い♪
仲良し同士、日本の温泉に一緒に浸かるのと同じ感覚です。
ほっこりな週末♪
幸せ。


ほっこりな時間のお伴がコレ!
フィンランドの冬、足下の定番です♡
写真の色がいまいちで残念ですが、愛情籠ってて温か〜い手編みのウールソックス。
クリスマスなど、プレゼントに頂いたものです。




カジュアルな着こなしが上手なフィン人女性の知り合いが「ジーンズにオン」の履き方で履いていたのが可愛くて、私もよく真似してます♪
そのほうが温かいしね!



ノキアンのラバーブーツ(BUYMA-123suomiよりお求めいただけます)の中もこんな感じ。
ウールソックスと重ねて靴下2枚履きしてます♪



そして、これも「お洒落は足下から」の一つ???
徒歩1分、近所の小さな公共スケートリンクへ。
フィンランドでスケート初挑戦!


このスケート靴、前出のkirpputori(常設フリーマーケットのことです)で 見つけました☆

なんと5ユーロ!!!



おっ!この写真、一応滑っているように見える?じゃない!
実際は30分足らずで、この日はおしまい。
久しぶりすぎて足の痛みに耐え切れず。




しっかし、フィンランドの子供はすごい!
アイスホッケー世界1位になったのもこういう環境あってのことですよね!
私の腰ほどの背丈の子も転ぶのを恐れるどころか、アイスホッケーのスティック持って突っ込む勢いでガンガン滑ってます。
そんなおチビちゃん達が不思議そうな眼で「下手っぴな大きい子供なのか、小さいおばさんなのか??」と足下おぼつかない小柄な私をじーっと見てました(笑)
↑この写真は逆に、彼らのあまりの逞しさと可愛らしさにじーっと見入る私です。



2012/02/22

The Iron Ladyは老婆だった!

昨年末からフィンランドでも公開された映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を英語版ー英語字幕付きで見ました(笑)

フィンランド語タイトルは、原題『The Iron Lady』に忠実で『Rautarouva』(ラウタロウバ)です。
ロウバなだけに?メリル・ストリープの見事な「老婆」っぷりが立派!!
上手すぎるー!




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2012/02/13

カルヤランと名のつく伝統料理

昨日は仲良しのお友達Heidiが「土曜日空いてる?ディナー作るから食べにおいでー!」と私たちを招待してくれたので、「Ystävänpäivä(バレンタインデー/友達の日)もすぐだしね!お花持っていこうよ♪」と白いチューリップを片手にHeidiのアパートへ。

ドアを開けてくれると、オーブンからいい香り。

以前から「フィンランド伝統料理を作ってご馳走したいのー!」と言ってくれてた彼女はフィンランド南東部でロシアとの国境にほど近い南カレリア県Imatra(イマトラ)の出身。




お母さんに電話で聞きながら作ってくれたというKarjalanpaisti(カルヤランパイスティ)に、Karjalanpiirakka(カルヤランピーラッカ)エッグバター添え、ルッコラサラダ。
「カルヤランづくし」です。






カルヤランパイスティ
カルヤランパイスティは訳すとカレリア(地方)のステーキ(シチュー)。
こういった料理には各家庭の味というのがあると思いますが、Heidiママ直伝のものは牛肉と豚肉、人参、タマネギ、ローレル、粒胡椒が入ってます。
隠し味にちょっとお醤油を使ってるんだって。


カルヤランピーラッカ

カルヤランピーラッカはカレリア(地方)のパイ。
お米のクリームというか、ペイストが薄くてパリッとしたパイ生地に包まれています。
食べるときに、ゆで卵とバターを練り混ぜたものを乗せて頂きます。

Heidiに聞いたところによると、どちらもお祝い事メニューとして供されることが多いそうです。

カルヤランパイスティをオーブンで煮込むこと約3時間。
その間、サラダをつまみながら、二人のネイティブにフィンランド語の宿題を手伝ってもらう。
学校でもいわゆるディクテーションの方法で、単語を音で聞いて書き取るんですが、
日本人の私がどうも苦手なのは、rとlの聞き分けと発音、ö, y。
フィン語のrは実に強い。英語のようなまろやかなrじゃないんですよね、たぶん大阪河内弁的?
恥ずかしがっていては発音できない、練習できない(笑)
また機会あったら、フィン語に関する話題を書かせて頂くことにして、話を戻します=)


カルヤランパイスティもじっくり煮込んだのでお肉が柔らかくなってますよー!
いい出来具合!


茹でたポテトと一緒にお皿に盛って頂きます。


ここから先は、言うまでもなく、食べることに忙しくなった私たちです。
手作りのおもてなしは本当に嬉しい!

そして、これだけに終わらず、ロゼシャンパンに、 デザートに1ホールのケーキまで!
私のお誕生日のお祝いがまだだったから、こんなに一生懸命してくれたみたいです。
感激☆
ありがとう!Heidi♡ 
私たちの愛すべき友です。




2012/02/10

フィンランド流「お洒落は足下から♡」

フィン語クラスがお休みの今日はお家に籠っていた。
天気がよかったからちょっともったいなかったけれど、コンピュータから離れられないまま日付が変わってしまった。
どうにかしたいよぉ、このスローなコンピュータ。もうちょっと、がんばってちょうだい!

「晴れてる日はぽかぽかと暖かいもの」という日本にいた頃の常識は、今では完璧に覆ってしまった。
フィンランドでは、晴れている日は天空を覆う雲がないので、 開けっぴろげで寒気にまともに晒され、厳しい寒さになるのです。





友人の誘いでクラブイベントに出かけちゃったりした先週末の夜も、凍てつく寒さだった。
大して厚手でない靴下にロングブーツで出かけた。
シンプルでスタイリッシュ、靴底がゴム製でとっても歩きやすいブーツ。
ストックホルムに行ったときに手に入れたもの。

−25℃の寒空の下、あっという間に、爪先が痛くなることったらない。
「チィー!!」ってうめきたくなる痛さと寒さなんです。(すごく私的な感覚表現ですみません。でもわかっていただけます?なんとなく。)
足裏もまるで氷の上を直に歩いてるかのよう。
甘かった!「屋内に入っちゃえば平気だしー」と薄手の靴下で強行したのはやっぱり間違い。


確かに中に入ってしまえば暖かいんですが、温まるまで痛さが治まらない。
そのクラブに来ていたフィン人の女の子達は、コートの中は結構薄着だし、靴だって、モコモコのスノーブーツなんかじゃないのよ。スマートなもの。
さすがに中までは見せてもらってはないけれど、靴下もモッコモッコなのを履いてるとは到底思えない。お洒落にまとめてるんだよね。
強いねー。逞しいねー。環境は人を鍛えるもんですね。


さて、冬に大活躍してくれるのはなんといってもシープスキンブーツ。
私も手放せません!!
ミネトンカを愛用して早3年目。
−30℃を下回る日が度々あった昨年、一昨年も、先週末感じたあの痛さを感じずにすんだのは、シープスキンブーツのおかげです♡
フィン人の友人が手に入れてご機嫌だったのがオーストラリアブランドのUGG。
フィンランドでもとっても人気☆
友人のUGGは確かこれ!このカラー、モデルです。


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最近、日本のTVで携帯電話会社Nokia(ノキア)のことが放送された際、nokian(ノキアン)ラバーブーツについても紹介されたとか。

ノキアとラバーブーツの関係について、かいつまんで説明しますと、
かつてノキアはゴムメーカーだった歴史があり、そこからノキアン・ラバーブーツが生まれた。100年以上もの伝統を持つフィンランド・ラバーブーツブランド。(現在は別会社)

私のお気に入り♡ 
ネイビー好きの私は nokian HAI ダークブルー!
昨年念願叶って手に入れた。













ポップなカラーバリエーションで、どれも可愛いとなれば、迷うのは避けられない!
悩み抜いた末、結局、最初に気に入ったダークブルーに落ち着いた ^^
 

フィンランドでは長靴は生活の友。必需品。
ノキアンは頼りになる相棒のようなラバーブーツ。
本当に普及率高い!
ノキア携帯の普及率以上?とちょっと疑問が湧く程。
どうにかして調査してみたくなってきた!

夏のべリー狩りでは森で蛇が出るかもしれないから「いるよね!!」
秋の雨降りシーズンにも舗装されていないドロドロ道歩くのに「いるよね!!」
初冬、霜降りの道をザックザック歩くのに「いるよね!」
冬、凍った路面、雪かきに雪遊びに「いるよね!!」
春、雪が溶けてベチャベチャした地面、日が長くなって、恋しかった太陽に心弾むんだもん! 「もちろん、いるよね!!!」
・・・なんですね。


ほんと可愛い!
ビキニにラバーブーツなんて、ズルいくらい可愛い。

photo : Nokian Jalkineet



photo : Nokian Jalkineet


photo : Nokian Jalkineet 










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Nokian Jalkineet-facebook (in Finnish)




フィンランドの四季が教えてくれる足下のお洒落。
その極意とは「元気にたくましく!(+安全に!)」




2012/02/04

切手とポストカード

先日、夫の郵便物を受け取りに郵便局へ寄った。
毎度飽きない。
日本でもフィンランド郵便局マニアの方がいらっしゃるほど。
納得ですよ。
可愛らしい文房具屋さんのようですもの。
ある意味、フィンランド厳選セレクトショップさながら。
マリメッコやムーミンの小包ボックスも可愛いし、チョコレートやフィンランドデザインのギフトも売っています。
私もマリメッコ熊のリフレクターはここで買って愛用中。


ヘルシンキは今年、ワールドデザインキャピタル2012。
その記念切手セットを発見!
うん可愛い♡




「一冊に1ユーロの切手8枚ついてて、お得だよ!」と局員のおばちゃま。
「もちろん、頂くわ♡」

−20℃を下回る気温で目も鼻の中もしばしばと凍る帰り道。
無数のダイアモンドの小道を抜けながら、心なしか気分も弾む。

もうすぐバレンタインデー。
フィンランドでは2月14日は友達の日。
日本ではチョコレートやギフト商戦がものすごい活気ある頃だなーなんて思いながら、ささやかに友達へのポストカードを書いた。
もちろん、貼った切手はWDC HELSINKI 2012。


フィンランドを代表する画家Martta Wendelin(マルッタ・ウェンデリン)のカードは私のお気に入り。よく買います。
少しレトロな子供と日常の様子を描いた作品は、素朴な可愛らしさに溢れている。
北欧、雪の世界への憧れが芽生えた幼い頃を思い出させてくれるカードなのです。



Hyvää Ystävänpäivää!





2012/01/31

フィン人の味覚、日本食で人気なのは?


昨夜はあまりの睡魔に9時早々には眠り込んでしまった。
「マグロが食べたい!」と寝言をつぶやいた自覚あり。
夢に出てきた新鮮なお造りの盛り合わせが、まだ脳裏に焼き付いている今朝です。

クリスマスに夫の親戚宅でホームステイ中の日本人留学生と一緒にお寿司を作ったとき生のサーモン食したきりだ。トホホ。

このフィンランドの内陸地でスーパーで買う生魚といえば、サーモンくらい。
基本、滅多に買いません。
ノルウェー産はまだ塩が利いていますが、フィンランド産はバルト海の塩分濃度が低いせいかかなり塩が弱い。

これは私の体験と感覚によるものですが、ヘルシンキなど食の国際化が進んでいるエリアを除いては、フィンランドで日本人を見てみんなが口にする言葉の代表はやっぱり「Sushi」。
「Sukiyaki」は意外とほとんど知られていない。
広い意味で、フィンランドは欧米の"欧"にカテゴリーされるとはいえ、北米などとは大きく異なります。

そこで、最もポピュラーなものとしてリクエストの多いSushiがクリスマス☆食の異文化交流メニューにリストアップされました。
巻寿司と手巻き寿司。
ネタは、サーモン、アボカド、タマネギ、レタス、卵など。
至ってシンプル。なんとか手に入る材料でカリフォルニアロール的お寿司です。
私もフィンランドの内陸部で食すサーモンにはどこか半分恐る恐る。
わさびを思いっきりつけて食べました。
結構イケたと自画自賛です。
夫の親族全員がお寿司初体験。
叔父叔母までが積極的に食べてくれたのが嬉しかった。
育ち盛りの日本人留学生の気持ちよい食べっぷり。
まずは美味しそうに食べる姿を見せることこそ、食の異文化交流、成功の秘訣かな!

生魚や新しい食文化には意外と慎重なフィンランド人。(もちろん人にもよりますが)
明らかに、我が家の夫は超慎重派。
お味噌汁、お好み焼き、お餅は、どうも好きでないようです。
日本から送ってもらった西京味噌で作ったお正月のお雑煮にも、複雑な表情。
塩分やスパイス、ニンニクなどが利いた強い味より、マイルドでクリーミーな傾向が強いフィンランド料理に近い気がして、普通のお味噌汁より甘みとまろやかさがある白みそだから、きっと好きだと思ったんですが。
特にお餅を飲み込むタイミングが掴めないらしく、ずっとモゴモゴしてました。
見てるこちらは、のどに詰まらせないかと子供やおじいちゃんを見守る心地(笑)
結果、最近なんとなーくわかってきたのが、鰹節や鰹出汁の風味が夫には合わないようです。

日本の家庭料理、我が家で好評なのは肉じゃがとカレー。
フィンランド国民食、主役級のジャガイモを使ったメニューは受け入れられやすいのと、材料を手に入れやすい。
スライスされたお肉は売られていないので、ひき肉が使いやすいかな。
日本のカレールーはヘルシンキにいかないと手に入らないので、日本から送ってもらったお気に入りのカレー粉を大切に使ってます。
スーパーで売っているお粥用のお米が安くて、見た目も日本米に近いです。

フィンランドにいると、日本は食文化の超先進国だと改めて感じます。
ありとあらゆる国のレストランがあって、食材も豊富。
「食」という文化に本当に敏感で貪欲、国際色豊かな本当に味覚が発達した国だと再認識。

日本の新鮮な海の幸が恋しい!
 



2012/01/30

即席かいつまみハメーンリンナツアー

今日は、車のフロントガラス内側にも氷の結晶ができていたハメーンリンナです。



友人がプレイしているハメーンリンナの新設ラグビーチーム Linna Rugby 。
彼らの雪上練習を見に行ってみようとハメ城公園へ向かったものの、間に合わず残念。
もうみんな退散した様子。
雪の上には走り回った形跡がしっかりと残ってました。


Hämeenlinna ハメ城

Hämeenlinna(ハメーンリンナ)を訳すと、ハメの城。
その名の通り、ハメ城はハメーンリンナ市のシンボル。
13世紀末に建てられたといわれ、中世期の印象漂う、湖畔のお城です。
スウェーデン占領下時代、闘いに備えるために築かれた城郭で、宮殿のような華やかな感じではなく、レンガと石積みの壁が厳かで質実剛健がっしりタイプ。
今日も堂々としてます。

ハメ城の辺りもお散歩に最適。
ノルディックウォーキングや犬の散歩をする人たちとすれ違う。


今日の発見! ハメ城をバックにトレーニングできる屋外マシン

雪があるんだし、冬にわざわざこのマシンでスキートレーニングすることないねー。
といいつつも、やっぱり見ると試してみたくなってしまうのが、性である(笑)

ハメ城前の湖


この景色からもよーくおわかり頂ける通り、フィンランドってほんとに平らな地形。


お次ぎは、1952年のヘルシンキオリンピック用施設が残る湖のビーチへ。
 

今は使用されていない飛び込み用プール脇斜面でソリ遊びをする親子

夏はここでビーチバレーとBBQ!

焚き火の近くにいたご婦人が夫に何やら話しかけています。
あとで聞くと「湖に氷が張っていないところがあるから、案内してあげたら?」と親切に教えてくれたそうです。
要は、私=写真を撮っているアジア人(日本人)=観光客と思われたらしい。
ごもっとも。然りな私の行動。(笑) 

折角なので、この際観光客として、まだ歩いてみたことのない方へ 足を進めてみました。


市が管理しているサウナ

 そしてサウナから伸びるこの階段の行方は、もちろん!




やっぱりこれ、いずれはトライすべき??
ええ。。。そのうち、、、勇気が湧いたら。ね。




散策で冷えきった身体も、帰りの車窓から綺麗な夕日でほっこり。
久しぶりに観光客気分で、即席かいつまみハメーンリンナツアー。
自然に抱かれた穏やかなときの流れとこの平和さが、やっぱりこのハメーンリンナの魅力なんだな。

Pidän Hämeenlinnasta!



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