ラベル スポーツ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル スポーツ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012/05/18

アイスホッケー2012 準々決勝 FIN vs USA

残り9秒で勝ち越しの3点目をJoensuu(ヨエンスー)が決めた!

決勝点をあげた瞬間のJoensuu(左)ガッツポーズ!

だが、最後の最後まで気の抜けない試合だった。

アイスホッケー世界選手権2012はフィンランド(ヘルシンキ)とスウェーデン(ストックホルム)の2カ国開催。
準決勝と決勝はヘルシンキ。
うちはTV観戦♪

昨年、2011年優勝のときには私は日本にいて、歓喜の優勝をここフィンランドで体験できなかったのね。。。
あのときは16年ぶり、しかも宿敵スウェーデンに勝っての優勝で、すごい盛り上がりだったようです。
その瞬間、ここフィンランドに居られなかったのが残念でしかたない。

そして今年、予選リーグAグループで、USAとカナダに負けてしまったフィンランド!
その試合観戦後は、あまりに落胆してしまった自分に驚くほど。
やる気ゼロにしてくれちゃうのですもの。

今年から若干制度が変わったようで、各16チームからなる2つのグループから、それぞれ4位までのチームが決勝トーナメントへ進む。

NHLのスタープレーヤー揃いというカナダとUSA。
個人技におけるレベルの差は、私のような素人目でもわかるような気がする。
でも、少なからずともフィンランドにだってNHL選手いる。
そのうちの一人、Mikko Koivu(ミッコ・コイヴ)。
個人的に彼のゴールをずっと期待していた。
いつもとってもよいアシストするんですよー!
今日、いいタイミングでゴール前に飛び込んで、念願のゴール!
(データによると、この大会、このゴールですでに3ゴール目らしいので、単に私が見逃していたみたい)
スケート靴でわざと蹴り入れたのではないかと、ビデオ判定。
おいおい。
結果、偶然に当たって入ったラッキーゴールとの判定で、ついに2−2同点に追いついた!
そこから、USAも一気に真剣、猛攻撃ムード。
ハードなアタックに、観てるこっちも冷や冷や。
それに屈せず、ほぼ優勢にゲームをキープし、攻めの姿勢を崩さずに攻め続けた。
ついに、Joensuuの決勝ゴール!!!
よくやってくれました!!

アイスホッケー2012 FIN vs USA ハイライト - You tube




 それから、意外と見逃せないのが試合後のコメントタイム♪


photo : Yle Urheilu
いつもシビアな表情のフィンランドヘッドコーチJukka Jalonen(ユッカ・ヤロネン)

険しい表情が印象的で、微笑んでいるところなんて見たことないかもしれない。
今日は初めて笑顔見ましたよ、嬉しいことです♪


さらに、私、個人的なツボは、試合後の解説者陣です。
なかなかスマートな雰囲気のおじさまですが 、こちらも基本常にマジ顔、シビアな表情。
勝った試合の後は、すごく微妙な変化が見られます♪
極めて微妙な表情の変化なんですが、これが、とっても嬉しそうに見えて、憎めないんだなー。
険しい目元はそのままに、口元だけ緩ませた笑顔を見せる。
なんてフィン人らしい人なんでしょう♪

そして、もう一人。
毎回ド派手なスーツで登場の解説のおじさま。
「どないしはったん?」とお声をかけたくなります。
原色中心のカラーリングは然り、何本かまとめて結んだような不思議なネクタイ。
もちろんポケットチーフでのコーディネートも欠かしません。
ホント、パーティーコスチュームばりなんですわ。


そういえば、この大会オフィシャルマスコットもフィンランド発人気モバイルゲームキャラクターAngry BirdsをアレンジしたHockey Birdだ♪♪


Angry face(怒った表情)はある意味、フィンランドの共通項だったりする?!(笑)

シャイなのか、なんなのか、無骨な 紳士たちの国、フィンランド!
背水の陣だった今日の勝利、本当におめでとう!!!

次は準決勝、ロシア戦!!
夫曰く、優勝候補ともされる手強い相手。
フィンランドスピリットのSISU(シス=我慢強いガッツ)で闘え!勝利を勝ち取れー!!





2012/03/20

Ooouch!!! 関節外れた!湖上の週末

今日は雨まじりの湿気の多い雪がちらついている。

週末の昨日は晴天なり!

「スキー(以前触れましたが、フィンランドでスキーといえば普通クロスカントリースキーのこと)するなら、今日がこの冬最後のチャンスかもしれないよー!」

午前中、アウランコ国立公園の湖へ行ってきました。

「湖の氷の上でスキーしたいね。でも、もう氷溶けてるんじゃないの???」

コース入り口で会った、手押しソリでお散歩中マダムによると「釣りしてる人がたくさん!スキーヤーもまだ結構いるわよ♪」とのこと♪

「じゃ、早速Go!」しますか!

コースのスタートは緩やかなスロープで、カーブがある。
これが私の苦手関門。

クロスカントリースキーはダウンヒルスキーと違って幅も細く金属のエッジがない。
初心者の私にはバランスが取りにくくブレーキ掛けるなどのコントロールが難しい。

先にスタートした夫が一旦止まり振り返って「かなり凍ってて滑りやすいしガタガタだから気をつけて!」と一言アドバイスくれた。
が、その一言でより恐れが増して身体に力が入る。

「う、う、う、ううわぁぁぁ!Ouch!!!」

カーブを曲がった辺りで耐え切れなくなって、今年初のBIGなコケ方。
(痛すぎ!)
ストックを持ったまま着いた手がおかしい。
(まさか、骨折?)

親指が変!
付け根がずれてるような???
逆の手で触ってみた。
関節外れてますけどーーー!!
怖いのと痛いのと。。。
とっさに引っ張ると、 カクンと音がして元に収まった。
(ほっ)

転けたまま立ち上がれず、通りかかった家族連れのおじちゃまに「助けてあげよっか?」と言われる始末。情けない。
おじちゃまに助けられ、立ち上がって夫のもとまで滑っていった。

「指痛めたわ」
「で、続けるの?やめるの?どっち?」

(「大丈夫?どれどれみせてごらん?痛いの痛いのちちんぷいぷい♡」とかないの?薄情な奴め!)

くやしいから「やるもん!!」 と続行。

指の付け根の痛みは続くものの、凍った湖上でスキーする爽快さったらない!となる。
これだから困る、フィンランド。
雄大な自然に、太陽に煌めく雪と氷の世界が、こんなに身近に、日常にある。

湖上には氷に穴を開け、釣りを楽しむ人。
お散歩だけの人。
TVで見るように颯爽とクロスカントリースキーするピタピタ系のウェアの人。




釣りをしていた男性に「なんていう魚なの?」と声をかけてみた。
Ahven(アハヴェン)という魚らしい。
結構おいしいんだって。
日本名ではヨーロピアンバーチ(学名:Perca fluviatilis)スズキ目ペルカ科の淡水魚。ヨーロッパからアジアにかけてユーラシア大陸に幅広く分布するバーチの仲間。だそうな。(wikipediaより)

photo:wikipedia

10〜15㎝くらいの大きさだったかな。
「これらは小さすぎるからねー」と 開けた穴から魚を水の中に戻してあげてました。

他にもたくさん釣り人がいたのは大会が開かれていたらしく、なんでも鮭を釣るんだとか!

湖上での週末のひととき。
痛みも忘れかけて気持ちいい汗が背中を流れてました! 

しっかし、利き手を痛めると辛いですね。
腫れた手でタイピングするのも今日はこの辺でおしまいにしときます〜


「薄情な奴め!」なんて言ってごめんなさい♡
この日も夕食にお得意のミートソーススパゲッティを作ってくれた優しいところのある夫です(笑)

Hali, Hali! = Hug, Hug!  :-)
 



2012/03/14

Hauskaa!! 楽しい屋外授業♪

今日もいいお天気のハメーリンナです!
まだまだ地面も凍ってますが春の到来を感じる!!

今日は午後から屋外授業!
学校からハメ城の裏手にある公園まで約2kmの道のりをみんなで歩いてピクニック!

教科書や辞書が入った荷物は重いし、実はちょっと面倒くさいな〜なんて思ってたんですが。
結局行ってしまえば、子供に戻ってしっかりはしゃいできました!
そんなところが自分らしいかもしれない(笑)

まずはみんなで輪になって鬼ごっこみたいな遊びから。
猫がネズミを捕まえるゲームです。

それからソリ遊び!


こんな感じの可愛くてとってもハンディなソリも使いました。


雪のない国出身の人たちのほとんどがクロスカントリースキー初体験。
先生たちが貸してくださったスキーを順番に借りて挑戦です。

先生のスキー、コンディションいい!
私のよりもずっと使いやすい!
Hauskaa(楽しいー!)♪

そして、次の瞬間前方に目をやると、すごい勢いで突進してくる男子が!!
(ちょっとやめてよー!こっちに来ないでー!)
二人とも転ぶのは避けられたけれど、 ほぼ正面衝突。
勘弁してください(笑)

やれやれと思ってスキーを脱いでると、タイ出身の女性がゲラゲラ大ウケしている。
彼女の視線の先に目をやると、その男子が。

その男子、すごい突進力で滑っているというより、ひたすら走っている。
すごい勢いで、なぜか人に吸い寄せられるように向かっていってしまう。
周りに十分スペースあるのに、なぜか雪だるまのような雪の大きな塊に向かっていく。
行き止まりまで突き進んだと思ったら、予想通り、雪の斜面に突っ込んだ!

そして、ついに、スッテンと実に見事な転び方を披露してくれた。

先端が地面に突き刺さったスキー板は宙に浮く格好で、地面との角度は約45度。
地面とスキー板と地面に付いた手で三角形を描いている。
そのままの姿勢で一生懸命立ち上がろうとしていた。
(その姿勢からはちょっと無理なんちゃう??向き変えないと。。。)
結局、物ともせずに立ち上がり、再び滑り、いや、走り出した。
(怪我なくてよかったよ!)
そのままゴミ箱激突?と思ったが、無事免れてゴール!!
すごいな、君。。。

今日のMIP=Most Impressive Player は文句なしでその男子です。
MAP=Most Aggressive Playerとのダブル受賞。
 


下の写真は、クロスカントリースキー初挑戦の年、2011年3月Pohjanmaにて撮影。



最後は調子に乗ってジャンプしてみた!




2012/02/27

トマトジュースカレー&フィンランド流「お洒落は足下から」実践編

家族とお友達と過ごした週末は、とってものんびりほっこり♪

土曜日は250km離れたPohjanma(ポヒヤンマ)から 義理の父と弟が尋ねてきてくれたので、手作り料理でおもてなし。

インドのリゾート地へよく旅行に行く義父はカレーならきっと大丈夫のはず。。。
夫以上に日本食など慣れていない料理には超慎重派な義理の弟。
「で、で、で、メニューは一体何?どんな感じ?何を入れるの???」と何度も確認が入る。
事前に「エビは食べられる?」と聞いてもらうと、案の定「No shrimp, please!」(笑)
想定内なので驚きはないのですが、結局具材は親しみある挽肉にチェンジ!
小エビならココナッツミルク、挽肉ならトマトジュースが私の定番。

彼らの反応にドキドキしつつも、トマトジュースをたっぷり使ったカレーライスとサラダでランチタイム♪
義理の弟の反応も上々!!
義父もおかわりしてくれました!!

デザートは、甘みを抑えたしっとり濃厚チョコレートケーキに、夏に摘んだブルーベリーの手作りジャムをミックスしたバニラアイスを添えて♪

かなり忙しく動き回っていて、写真撮る暇がなかったー。
料理の様子はご想像でお楽しみ下さい(笑)

そして、仲良しのお友達がお泊まりにきてくれたので、TVで一緒に『ムーラン・ルージュ』観て、サウナで裸のお付き合い♪
仲良し同士、日本の温泉に一緒に浸かるのと同じ感覚です。
ほっこりな週末♪
幸せ。


ほっこりな時間のお伴がコレ!
フィンランドの冬、足下の定番です♡
写真の色がいまいちで残念ですが、愛情籠ってて温か〜い手編みのウールソックス。
クリスマスなど、プレゼントに頂いたものです。




カジュアルな着こなしが上手なフィン人女性の知り合いが「ジーンズにオン」の履き方で履いていたのが可愛くて、私もよく真似してます♪
そのほうが温かいしね!



ノキアンのラバーブーツ(BUYMA-123suomiよりお求めいただけます)の中もこんな感じ。
ウールソックスと重ねて靴下2枚履きしてます♪



そして、これも「お洒落は足下から」の一つ???
徒歩1分、近所の小さな公共スケートリンクへ。
フィンランドでスケート初挑戦!


このスケート靴、前出のkirpputori(常設フリーマーケットのことです)で 見つけました☆

なんと5ユーロ!!!



おっ!この写真、一応滑っているように見える?じゃない!
実際は30分足らずで、この日はおしまい。
久しぶりすぎて足の痛みに耐え切れず。




しっかし、フィンランドの子供はすごい!
アイスホッケー世界1位になったのもこういう環境あってのことですよね!
私の腰ほどの背丈の子も転ぶのを恐れるどころか、アイスホッケーのスティック持って突っ込む勢いでガンガン滑ってます。
そんなおチビちゃん達が不思議そうな眼で「下手っぴな大きい子供なのか、小さいおばさんなのか??」と足下おぼつかない小柄な私をじーっと見てました(笑)
↑この写真は逆に、彼らのあまりの逞しさと可愛らしさにじーっと見入る私です。



2012/02/21

Global Talent 求職セミナー

Huomenta!

書き記しておきたいことはいっぱい頭にあったのですが、ちょっとサボってました。
気づけば、前の投稿から1週間経っちゃってますねー

先週の金曜日、市が開催したGlobal Talent -International Knowledge- value in the labor marketという支援者&外国人向け求職セミナーを覗いてきました。
つまり、労働市場において、国際的な知識、バックグラウンドに価値を見出すことを目的とするものです。

昨年も同じ名前のイベント-Global Talent-がありました。
昨年はちょっと異なる趣向で、外国出身の国際色豊かな人々がそれぞれの特技を披露するコンテスト。
内容は、歌やダンス、オリジナルの詩を朗読する人、絵画から手工芸などなど。
私にも声がかかり「ほな、参加してみよか」と。
日本で伝統的手工芸として手織りを学んだことも、後にフィンランドへ渡るきっかけとなった経緯もありまして、日本ならではの手工芸布ぞうり-Handmade Japanese Room Sandals / Nuno Zori- 作品で参加。

by 123suomi









by 123suomi
by 123suomi










For a new born baby♪  by 123suomi























布ぞうりの原理も基本的に織りと同じなんですよね!
エシカルでカラフル。伝統工芸有松絞りの製造工程で不要となる部分をリサイクル素材として使っています。
意外や意外、人気投票で2位!
その副賞にSpa Hotel Rantasipi Aulankoのスパ・チケットをいただいちゃいました♪

日本文化に関するワークショップ(茶道、書道など)を仕事として依頼を頂く機会があります。
この夏にも子供向けワークショップを開催予定で、すでに打ち合わせに入っています。
少なくともここフィンランドでは日本文化は人気があるわりにはまだ知られていないこともたくさん。
機会があれば、可能な範囲で喜んでお受けしています♪
私ができること、伝えられることで、みなさんに日本に親しみを感じ楽しんで頂けたらと思っています。
海外生活や移住をお考えの皆様、日本人としての素養は必ず役に立ちます☆
スポーツなら、柔道、剣道など武士道はとっても人気あるので、本場の日本人から教わることに喜びを感じる方々もきっと多くいると思います☆
日本人としてのアイデンティティーを基に、個人個人の持ち味を活かして、ともに励まし合って、ハッピーな海外生活を築いていきたいですね!

そして、今年のGlobal Talentは、セミナーらしいセミナーだったかな。
各関係省庁から市内における外国人就職状況などのスピーチ、求職者向けOJT職業訓練機関と企業とフリーランサーのPRブースも少々、求職中の外国人がフィン語クラスで作成したフィン語履歴書が張り出された掲示板など。
途中、去年のGlobal Talentでも歌ってた人?による歌の披露、タイ、アフリカ、フィンランドの軽食とともにコーヒーブレイクもあり、顔馴染みの市の担当者やTE-Toimisto(労働局、日本でいうところの職安かな)の職員とも談笑しながらで、こうした公的イベントもリラックスムード♪
こういうところ、いいよねー、フィンランドって♪と思うんです。
私に合ってるなあと思う。
堅苦しすぎず、無駄な緊張感が要らない空気。
追い立てるように慌ただしくもなく、ピリピリしてない。
いい意味で、肩の力が抜けている!

特に興味深かったのが、隣国スウェーデンSolna市の職員による成功例の紹介。
英語のプレゼンだったので私には理解しやすかったこともあるんですが。
日本ならば、こうしたイベントはどうしても地理的問題、言葉の問題も含め、国内の他の地域からゲストスピーカーを招くことが多くなりそう。
このテーマのときは質疑応答も全て英語。
司会者も「フィンランド語で質問したい方もどうぞどうぞ〜♡訳しますよん♪」と気配り抜群。
フィンランド人はちょっとシャイなのであまり英語を話したがらないとも聞きますが、
みなさんさすが。英語で平然と質問してました。かなりのレベルで英語が通用する国同士ならではの相互関係に感心します。

このSolnaモデルおいては、日本の民間派遣会社並みか、それ以上と思われるマッチングにおける丁寧さ、就職先民間企業との蜜な連携によって柔軟性あるテスト雇用から本就職へと結ぶ公的支援の手厚い点に注目が集まりました。
Solnaモデルの「外国出身者も同じ市民として位置づけ、本当に一人一人の個人を尊重するあり方」が素晴らしい!
フィンランドの私が住む市でも、私たちのような外国人の居住、フィンランド語の習得、求職活動に関するさまざまな支援において、とても親切で協力的だと感じます。
温かく心通う姿勢に胸が熱くなることもしばしば。

日本は人口の多さからして難しいのかもしれませんが、個人の意見や希望が反映されにくく、一般性、通例、凡例でまとめて対応する日本の行政サービスのあり方や姿勢との大きな違いを感じてしまうのが現実です。

金曜日ということもあり人出がまばらだったようですが、
「一人一人を尊重するあり方」に心打たれたセミナーでした!


追記)
メモを隈無くとっていたわけでないので私の記憶する範囲ですが、Solnaモデルにおいて、登壇者が語ったポイントです。

- 失業率:スウェーデン全体7.7%、Solna 3.8%
(外国出身者の5分の1が失業状態→これきっと低い値じゃないかしら?)
- 各被支援者に合った道筋をチャートに基づいて導くシステム化が構築されている
-「外国出身者ももちろん我が市に歓迎する!同じ市民として迎え、惜しみなく支援する!だから、同じ市民として社会への参加と責任を期待する!」

特に、この最後の言葉、印象に残っています! なんて心強いんでしょう!




2012/02/10

フィンランド流「お洒落は足下から♡」

フィン語クラスがお休みの今日はお家に籠っていた。
天気がよかったからちょっともったいなかったけれど、コンピュータから離れられないまま日付が変わってしまった。
どうにかしたいよぉ、このスローなコンピュータ。もうちょっと、がんばってちょうだい!

「晴れてる日はぽかぽかと暖かいもの」という日本にいた頃の常識は、今では完璧に覆ってしまった。
フィンランドでは、晴れている日は天空を覆う雲がないので、 開けっぴろげで寒気にまともに晒され、厳しい寒さになるのです。





友人の誘いでクラブイベントに出かけちゃったりした先週末の夜も、凍てつく寒さだった。
大して厚手でない靴下にロングブーツで出かけた。
シンプルでスタイリッシュ、靴底がゴム製でとっても歩きやすいブーツ。
ストックホルムに行ったときに手に入れたもの。

−25℃の寒空の下、あっという間に、爪先が痛くなることったらない。
「チィー!!」ってうめきたくなる痛さと寒さなんです。(すごく私的な感覚表現ですみません。でもわかっていただけます?なんとなく。)
足裏もまるで氷の上を直に歩いてるかのよう。
甘かった!「屋内に入っちゃえば平気だしー」と薄手の靴下で強行したのはやっぱり間違い。


確かに中に入ってしまえば暖かいんですが、温まるまで痛さが治まらない。
そのクラブに来ていたフィン人の女の子達は、コートの中は結構薄着だし、靴だって、モコモコのスノーブーツなんかじゃないのよ。スマートなもの。
さすがに中までは見せてもらってはないけれど、靴下もモッコモッコなのを履いてるとは到底思えない。お洒落にまとめてるんだよね。
強いねー。逞しいねー。環境は人を鍛えるもんですね。


さて、冬に大活躍してくれるのはなんといってもシープスキンブーツ。
私も手放せません!!
ミネトンカを愛用して早3年目。
−30℃を下回る日が度々あった昨年、一昨年も、先週末感じたあの痛さを感じずにすんだのは、シープスキンブーツのおかげです♡
フィン人の友人が手に入れてご機嫌だったのがオーストラリアブランドのUGG。
フィンランドでもとっても人気☆
友人のUGGは確かこれ!このカラー、モデルです。


Ads : UGG Store by GOLDWIN



最近、日本のTVで携帯電話会社Nokia(ノキア)のことが放送された際、nokian(ノキアン)ラバーブーツについても紹介されたとか。

ノキアとラバーブーツの関係について、かいつまんで説明しますと、
かつてノキアはゴムメーカーだった歴史があり、そこからノキアン・ラバーブーツが生まれた。100年以上もの伝統を持つフィンランド・ラバーブーツブランド。(現在は別会社)

私のお気に入り♡ 
ネイビー好きの私は nokian HAI ダークブルー!
昨年念願叶って手に入れた。













ポップなカラーバリエーションで、どれも可愛いとなれば、迷うのは避けられない!
悩み抜いた末、結局、最初に気に入ったダークブルーに落ち着いた ^^
 

フィンランドでは長靴は生活の友。必需品。
ノキアンは頼りになる相棒のようなラバーブーツ。
本当に普及率高い!
ノキア携帯の普及率以上?とちょっと疑問が湧く程。
どうにかして調査してみたくなってきた!

夏のべリー狩りでは森で蛇が出るかもしれないから「いるよね!!」
秋の雨降りシーズンにも舗装されていないドロドロ道歩くのに「いるよね!!」
初冬、霜降りの道をザックザック歩くのに「いるよね!」
冬、凍った路面、雪かきに雪遊びに「いるよね!!」
春、雪が溶けてベチャベチャした地面、日が長くなって、恋しかった太陽に心弾むんだもん! 「もちろん、いるよね!!!」
・・・なんですね。


ほんと可愛い!
ビキニにラバーブーツなんて、ズルいくらい可愛い。

photo : Nokian Jalkineet



photo : Nokian Jalkineet


photo : Nokian Jalkineet 










BUYMA -123suomi - ノキアンラバーブーツ買付・日本へ発送承ります


Nokian Jalkineet-facebook (in Finnish)




フィンランドの四季が教えてくれる足下のお洒落。
その極意とは「元気にたくましく!(+安全に!)」




2012/01/30

即席かいつまみハメーンリンナツアー

今日は、車のフロントガラス内側にも氷の結晶ができていたハメーンリンナです。



友人がプレイしているハメーンリンナの新設ラグビーチーム Linna Rugby 。
彼らの雪上練習を見に行ってみようとハメ城公園へ向かったものの、間に合わず残念。
もうみんな退散した様子。
雪の上には走り回った形跡がしっかりと残ってました。


Hämeenlinna ハメ城

Hämeenlinna(ハメーンリンナ)を訳すと、ハメの城。
その名の通り、ハメ城はハメーンリンナ市のシンボル。
13世紀末に建てられたといわれ、中世期の印象漂う、湖畔のお城です。
スウェーデン占領下時代、闘いに備えるために築かれた城郭で、宮殿のような華やかな感じではなく、レンガと石積みの壁が厳かで質実剛健がっしりタイプ。
今日も堂々としてます。

ハメ城の辺りもお散歩に最適。
ノルディックウォーキングや犬の散歩をする人たちとすれ違う。


今日の発見! ハメ城をバックにトレーニングできる屋外マシン

雪があるんだし、冬にわざわざこのマシンでスキートレーニングすることないねー。
といいつつも、やっぱり見ると試してみたくなってしまうのが、性である(笑)

ハメ城前の湖


この景色からもよーくおわかり頂ける通り、フィンランドってほんとに平らな地形。


お次ぎは、1952年のヘルシンキオリンピック用施設が残る湖のビーチへ。
 

今は使用されていない飛び込み用プール脇斜面でソリ遊びをする親子

夏はここでビーチバレーとBBQ!

焚き火の近くにいたご婦人が夫に何やら話しかけています。
あとで聞くと「湖に氷が張っていないところがあるから、案内してあげたら?」と親切に教えてくれたそうです。
要は、私=写真を撮っているアジア人(日本人)=観光客と思われたらしい。
ごもっとも。然りな私の行動。(笑) 

折角なので、この際観光客として、まだ歩いてみたことのない方へ 足を進めてみました。


市が管理しているサウナ

 そしてサウナから伸びるこの階段の行方は、もちろん!




やっぱりこれ、いずれはトライすべき??
ええ。。。そのうち、、、勇気が湧いたら。ね。




散策で冷えきった身体も、帰りの車窓から綺麗な夕日でほっこり。
久しぶりに観光客気分で、即席かいつまみハメーンリンナツアー。
自然に抱かれた穏やかなときの流れとこの平和さが、やっぱりこのハメーンリンナの魅力なんだな。

Pidän Hämeenlinnasta!



GOLDWIN WEB STORE


2012/01/16

週末 -身近なウィンタースポーツ-

おはようございます。
今朝は冷え込みが厳しく-14℃。そんな日は空気が澄んで晴れるんです!^^
窓の正面、眩しい太陽が昇っていきました。


昨日は、ゆっくり起きて日曜らしい過ごし方で一日のんびり。
お天気いいし、折角だから日が沈まないうちに外の新鮮な空気を吸いに行こうと言うので、「そろそろスキーできるかな?」とコースの様子見がてら、約1kmのところにある湖のほとりコースまでお散歩に出掛けました。


忘れもしない昨年初めて【スキー】にトライしたときのボーイフレンド(現在の夫)との問答↓
「で、スキーやったことあるの?」
「一応あるよ。普通のスキーはね。」
「ん?・・・普通のスキーって?・・・フィンランドで普通のスキーって言ったらね、クロスカントリー!」
「ええ?ダウンヒルスキーじゃなく?」

∴フィンランドスキーの公式【普通+スキー=クロスカントリースキー】のようです。



お散歩の途中、近所のスケートリンクでは、小さな男の子がお父さんにスケートを教わってました。ヘルメット被ってモコモコのウィンタースーツに身を包んだ後ろ姿が可愛いすぎです♡


あの坊やはいくつくらいなのかな。見た目、歩くのと滑るのどっちが得意なんだろうと思えてしまうくらいのまだ幼い子。本当にスケート&スキーデビューの早さに驚かされます。それだけ身近なスポーツってことなんですね。坊や、がんばって!
今年は私もトライすべきかしらね??


そして肝心のコースは、もうすでに結構多くの人たちが楽しんでいる様子。

コース入り口
滑った人たちのおかげですでに出来ていたトラック
Aulanko(アウランコ国立公園)の湖



まだ氷の厚さが十分でないようですね。
早く凍った湖の上でスキーがしたいー。


着込みが足りなかったようで寒いから早く帰りたいと言って、帰りは急ぎ足。
足の長さで負ける私は半分走ってました。

寒さで髪が凍ってます!