あれから一年、今も尚34万人もの人々が避難生活にあるそうだ。
昨年2011年の今日3月11日、私はフィンランドにいて翌日に控えた多文化イベントの準備とリハーサルに出かけるところだった。
信じられない光景をネットのニュースで知った。
すぐさま日本へ電話をかけてみたがつながらず、一人残してきた父のことが心配だった。
その後何時間か経過してやっとつながった電話。
幸い私の家族、故郷、親族、友人達は無事でほっとした。
翌日のイベントでは、会場の片隅にテーブルを借りた。
わずかながら手元にあった日本のお菓子、大切にとってあった大好きな「黒棒(黒砂糖を使ったお菓子)」と日本の金平糖をほんの少しずつセットにして一組1ユーロで販売するコーナーを設けるために。
購入分のお金を入れるカップには、そのお金は赤十字を通して日本へ寄付させてもらう旨を書いたメッセージを添えた。
当日「ぜひ頂くわ」 「何組か買いたいけどいい?」と口々にしながら、余分にコインを入れてくれる方もいた。
そのイベントで何人もの見ず知らずの人々も含めて、私の家族や祖国日本を心配しお見舞いの言葉を掛けてくれた。
フィンランドの友人達、世界中の友人達もfacebookなどを通じて、たくさんの声を掛けてくれたのを忘れない。
一年経った今、こうしてブログを書かせて頂いています。
この機会に、あのとき世界中のみんなが一個人の日本人、私を通して日本への温かい想いを表現してくれたこと、 この場を借りて、日本の皆さんに伝えたいと思います。
フィンランドのみんなへ、世界中のみんなへ、私個人が伝えられる感謝は小さいけれど、少しでも実際の人と人との交流を通して、日本からの感謝を伝えたい。
日本の抹茶、黒砂糖、きな粉を使った手作りクッキー、明日学校へ持っていこうと思う。
平和を願って。
2012/03/11
2012/02/27
トマトジュースカレー&フィンランド流「お洒落は足下から」実践編
家族とお友達と過ごした週末は、とってものんびりほっこり♪
土曜日は250km離れたPohjanma(ポヒヤンマ)から 義理の父と弟が尋ねてきてくれたので、手作り料理でおもてなし。
インドのリゾート地へよく旅行に行く義父はカレーならきっと大丈夫のはず。。。
夫以上に日本食など慣れていない料理には超慎重派な義理の弟。
「で、で、で、メニューは一体何?どんな感じ?何を入れるの???」と何度も確認が入る。
事前に「エビは食べられる?」と聞いてもらうと、案の定「No shrimp, please!」(笑)
想定内なので驚きはないのですが、結局具材は親しみある挽肉にチェンジ!
小エビならココナッツミルク、挽肉ならトマトジュースが私の定番。
彼らの反応にドキドキしつつも、トマトジュースをたっぷり使ったカレーライスとサラダでランチタイム♪
義理の弟の反応も上々!!
義父もおかわりしてくれました!!
デザートは、甘みを抑えたしっとり濃厚チョコレートケーキに、夏に摘んだブルーベリーの手作りジャムをミックスしたバニラアイスを添えて♪
かなり忙しく動き回っていて、写真撮る暇がなかったー。
料理の様子はご想像でお楽しみ下さい(笑)
そして、仲良しのお友達がお泊まりにきてくれたので、TVで一緒に『ムーラン・ルージュ』観て、サウナで裸のお付き合い♪
仲良し同士、日本の温泉に一緒に浸かるのと同じ感覚です。
ほっこりな週末♪
幸せ。
ほっこりな時間のお伴がコレ!
フィンランドの冬、足下の定番です♡
写真の色がいまいちで残念ですが、愛情籠ってて温か〜い手編みのウールソックス。
クリスマスなど、プレゼントに頂いたものです。
カジュアルな着こなしが上手なフィン人女性の知り合いが「ジーンズにオン」の履き方で履いていたのが可愛くて、私もよく真似してます♪
そのほうが温かいしね!
ノキアンのラバーブーツ(BUYMA-123suomiよりお求めいただけます)の中もこんな感じ。
ウールソックスと重ねて靴下2枚履きしてます♪
そして、これも「お洒落は足下から」の一つ???
徒歩1分、近所の小さな公共スケートリンクへ。
フィンランドでスケート初挑戦!
このスケート靴、前出のkirpputori(常設フリーマーケットのことです)で 見つけました☆
なんと5ユーロ!!!
おっ!この写真、一応滑っているように見える?じゃない!
実際は30分足らずで、この日はおしまい。
久しぶりすぎて足の痛みに耐え切れず。
しっかし、フィンランドの子供はすごい!
アイスホッケー世界1位になったのもこういう環境あってのことですよね!
私の腰ほどの背丈の子も転ぶのを恐れるどころか、アイスホッケーのスティック持って突っ込む勢いでガンガン滑ってます。
そんなおチビちゃん達が不思議そうな眼で「下手っぴな大きい子供なのか、小さいおばさんなのか??」と足下おぼつかない小柄な私をじーっと見てました(笑)
↑この写真は逆に、彼らのあまりの逞しさと可愛らしさにじーっと見入る私です。
土曜日は250km離れたPohjanma(ポヒヤンマ)から 義理の父と弟が尋ねてきてくれたので、手作り料理でおもてなし。
インドのリゾート地へよく旅行に行く義父はカレーならきっと大丈夫のはず。。。
夫以上に日本食など慣れていない料理には超慎重派な義理の弟。
「で、で、で、メニューは一体何?どんな感じ?何を入れるの???」と何度も確認が入る。
事前に「エビは食べられる?」と聞いてもらうと、案の定「No shrimp, please!」(笑)
想定内なので驚きはないのですが、結局具材は親しみある挽肉にチェンジ!
小エビならココナッツミルク、挽肉ならトマトジュースが私の定番。
彼らの反応にドキドキしつつも、トマトジュースをたっぷり使ったカレーライスとサラダでランチタイム♪
義理の弟の反応も上々!!
義父もおかわりしてくれました!!
デザートは、甘みを抑えたしっとり濃厚チョコレートケーキに、夏に摘んだブルーベリーの手作りジャムをミックスしたバニラアイスを添えて♪
かなり忙しく動き回っていて、写真撮る暇がなかったー。
料理の様子はご想像でお楽しみ下さい(笑)
そして、仲良しのお友達がお泊まりにきてくれたので、TVで一緒に『ムーラン・ルージュ』観て、サウナで裸のお付き合い♪
仲良し同士、日本の温泉に一緒に浸かるのと同じ感覚です。
ほっこりな週末♪
幸せ。
ほっこりな時間のお伴がコレ!
フィンランドの冬、足下の定番です♡
写真の色がいまいちで残念ですが、愛情籠ってて温か〜い手編みのウールソックス。
クリスマスなど、プレゼントに頂いたものです。
カジュアルな着こなしが上手なフィン人女性の知り合いが「ジーンズにオン」の履き方で履いていたのが可愛くて、私もよく真似してます♪
そのほうが温かいしね!
ノキアンのラバーブーツ(BUYMA-123suomiよりお求めいただけます)の中もこんな感じ。
ウールソックスと重ねて靴下2枚履きしてます♪
そして、これも「お洒落は足下から」の一つ???
徒歩1分、近所の小さな公共スケートリンクへ。
フィンランドでスケート初挑戦!
このスケート靴、前出のkirpputori(常設フリーマーケットのことです)で 見つけました☆
なんと5ユーロ!!!
おっ!この写真、一応滑っているように見える?じゃない!
実際は30分足らずで、この日はおしまい。
久しぶりすぎて足の痛みに耐え切れず。
しっかし、フィンランドの子供はすごい!
アイスホッケー世界1位になったのもこういう環境あってのことですよね!
私の腰ほどの背丈の子も転ぶのを恐れるどころか、アイスホッケーのスティック持って突っ込む勢いでガンガン滑ってます。
そんなおチビちゃん達が不思議そうな眼で「下手っぴな大きい子供なのか、小さいおばさんなのか??」と足下おぼつかない小柄な私をじーっと見てました(笑)
↑この写真は逆に、彼らのあまりの逞しさと可愛らしさにじーっと見入る私です。
2012/02/13
カルヤランと名のつく伝統料理
昨日は仲良しのお友達Heidiが「土曜日空いてる?ディナー作るから食べにおいでー!」と私たちを招待してくれたので、「Ystävänpäivä(バレンタインデー/友達の日)もすぐだしね!お花持っていこうよ♪」と白いチューリップを片手にHeidiのアパートへ。
ドアを開けてくれると、オーブンからいい香り。
以前から「フィンランド伝統料理を作ってご馳走したいのー!」と言ってくれてた彼女はフィンランド南東部でロシアとの国境にほど近い南カレリア県Imatra(イマトラ)の出身。
お母さんに電話で聞きながら作ってくれたというKarjalanpaisti(カルヤランパイスティ)に、Karjalanpiirakka(カルヤランピーラッカ)エッグバター添え、ルッコラサラダ。
「カルヤランづくし」です。
カルヤランパイスティは訳すとカレリア(地方)のステーキ(シチュー)。
こういった料理には各家庭の味というのがあると思いますが、Heidiママ直伝のものは牛肉と豚肉、人参、タマネギ、ローレル、粒胡椒が入ってます。
隠し味にちょっとお醤油を使ってるんだって。
カルヤランピーラッカはカレリア(地方)のパイ。
お米のクリームというか、ペイストが薄くてパリッとしたパイ生地に包まれています。
食べるときに、ゆで卵とバターを練り混ぜたものを乗せて頂きます。
Heidiに聞いたところによると、どちらもお祝い事メニューとして供されることが多いそうです。
カルヤランパイスティをオーブンで煮込むこと約3時間。
その間、サラダをつまみながら、二人のネイティブにフィンランド語の宿題を手伝ってもらう。
学校でもいわゆるディクテーションの方法で、単語を音で聞いて書き取るんですが、
日本人の私がどうも苦手なのは、rとlの聞き分けと発音、ö, y。
フィン語のrは実に強い。英語のようなまろやかなrじゃないんですよね、たぶん大阪河内弁的?
恥ずかしがっていては発音できない、練習できない(笑)
また機会あったら、フィン語に関する話題を書かせて頂くことにして、話を戻します=)
カルヤランパイスティもじっくり煮込んだのでお肉が柔らかくなってますよー!
いい出来具合!
茹でたポテトと一緒にお皿に盛って頂きます。
ここから先は、言うまでもなく、食べることに忙しくなった私たちです。
手作りのおもてなしは本当に嬉しい!
そして、これだけに終わらず、ロゼシャンパンに、 デザートに1ホールのケーキまで!
私のお誕生日のお祝いがまだだったから、こんなに一生懸命してくれたみたいです。
感激☆
ありがとう!Heidi♡
私たちの愛すべき友です。
ドアを開けてくれると、オーブンからいい香り。
以前から「フィンランド伝統料理を作ってご馳走したいのー!」と言ってくれてた彼女はフィンランド南東部でロシアとの国境にほど近い南カレリア県Imatra(イマトラ)の出身。
お母さんに電話で聞きながら作ってくれたというKarjalanpaisti(カルヤランパイスティ)に、Karjalanpiirakka(カルヤランピーラッカ)エッグバター添え、ルッコラサラダ。
「カルヤランづくし」です。
| カルヤランパイスティ |
こういった料理には各家庭の味というのがあると思いますが、Heidiママ直伝のものは牛肉と豚肉、人参、タマネギ、ローレル、粒胡椒が入ってます。
隠し味にちょっとお醤油を使ってるんだって。
| カルヤランピーラッカ |
カルヤランピーラッカはカレリア(地方)のパイ。
お米のクリームというか、ペイストが薄くてパリッとしたパイ生地に包まれています。
食べるときに、ゆで卵とバターを練り混ぜたものを乗せて頂きます。
Heidiに聞いたところによると、どちらもお祝い事メニューとして供されることが多いそうです。
カルヤランパイスティをオーブンで煮込むこと約3時間。
その間、サラダをつまみながら、二人のネイティブにフィンランド語の宿題を手伝ってもらう。
学校でもいわゆるディクテーションの方法で、単語を音で聞いて書き取るんですが、
日本人の私がどうも苦手なのは、rとlの聞き分けと発音、ö, y。
フィン語のrは実に強い。英語のようなまろやかなrじゃないんですよね、たぶん大阪河内弁的?
恥ずかしがっていては発音できない、練習できない(笑)
また機会あったら、フィン語に関する話題を書かせて頂くことにして、話を戻します=)
いい出来具合!
茹でたポテトと一緒にお皿に盛って頂きます。
ここから先は、言うまでもなく、食べることに忙しくなった私たちです。
手作りのおもてなしは本当に嬉しい!
そして、これだけに終わらず、ロゼシャンパンに、 デザートに1ホールのケーキまで!
私のお誕生日のお祝いがまだだったから、こんなに一生懸命してくれたみたいです。
感激☆
ありがとう!Heidi♡
私たちの愛すべき友です。
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