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2012/07/06

フィンランドの日差しは侮れない!



今週は暖かくて晴天続きで嬉しい!


フィンランドの人たちは太陽が大好き!
あちこちの芝生の上で日光浴を楽しんでいます。



赤ちゃんの日光浴デビューも早い!
紫外線に対してあまり神経質過ぎない様子。
多少の日よけもしながら、生後1〜2ヶ月の赤ちゃんもお外で家族と一緒にごく普通に過ごしてます。

サングラスの使用率は圧倒的に高く、大人から子供まで夏のマストアイテム!
フィンランド人の瞳って虹彩の色がとても淡いのが特徴的ですよね。
ブルー、グリーン、淡いグリーングレーなど。
そのせいか、くっきり際立って見える瞳孔。

そうそう!
瞳の色に合わせたアクセサリー、洋服のコーディネートをしているグリーンの瞳の子、ブルーの瞳の子がいたっけ!
『自分自身(身体)が持っているカラーとコーディネートする。それも天然の自分色で!』
それは私にとって、非常にnewなアイディアでした!

話をサングラスに戻しますね。
瞳の色素が薄いため、私たち東洋人よりも眩しさを強く感じるのでしょう。
眼を紫外線から守るという意識もやっぱりあるのかな。


私もフィンランドで太陽を楽しむことを覚えたといいますか、思い出したといいますか。

太陽を避けるのではなくて、太陽の下でのびのびとしていたいと感じるようになりました。

そうとはいえ、フィンランドの日差しの強さも侮れません!

日本では日傘も度々使ってましたが、こちらでは日傘を差している人は見かけたことがない!
絶対的に「日傘派<帽子派」です。
逆を言えば、注目浴びたいなら日傘が効果的ともいえますね〜。

渡芬以来、調子がいいので助かっていますが、実はもともとアトピー体質で超敏感肌かつ、半端なく容易に日焼けしやすい質。

化粧品、シャンプー、整髪料、塗り薬に至るまで、肌に合わない成分が入っていると如実に反応して大変なことになってしまうので、一度試してみて合うものに出逢うととことん愛用します。

そんな困り者の肌にほぼ一年を通して愛用しているのが、スイス製の日焼け止め『ultrasun』
敏感肌向けに研究、開発された日焼け止めです。




「その道、専門のメーカー、ブランド」というところが私のツボにハマってます。
日焼け止めに限らず、そういう観点、そういう志向が私のもの選びの基本。

もちろん、合わない成分というのは人によって個人差があるので、すべての敏感肌やアレルギー体質の方に絶対とは言いきれませんが、フィンランドへ来てから自分に合うものを見つけたくて試してみました。
それ以来、気に入って使っています♪

特にお気に入りは敏感肌用SPF20。
光にキラキラと反射して、肌を艶やかに魅せる効果もある優れもの!
化粧下地代わりに顔にも使ってます。
ウォータープルーフなので、ボディーに塗っても、ビーチでキラキラした肌に気分も上々♪

同じくウォータープルーフ、スポーツ用SPF30のスプレータイプも夏本番には欠かせません。
こちらはボディーにさっと吹きかけて使ってます。
フィンランド人特有の色白、肌があまり強いほうでない夫も夏の日差しには気を遣います。
さっと使えてハンディなところが、このスプレータイプ、女性、男性問わず便利です♪
まだ日本ではあまり手に入らないみたい。

どこにいても、どこへ行っても、私の焼けやすい肌質では、焼かずに色白肌を望むのはとても無理。
結果、強い紫外線から肌を守りながら、自然をのびのびと上手に楽しむことへ方向転換!



公園のブランコに置き去りになっていたこの子。
リアルな顔立ちのフィンランドの赤ちゃん人形も日光浴?:D :D :D

2012/05/18

アイスホッケー2012 準々決勝 FIN vs USA

残り9秒で勝ち越しの3点目をJoensuu(ヨエンスー)が決めた!

決勝点をあげた瞬間のJoensuu(左)ガッツポーズ!

だが、最後の最後まで気の抜けない試合だった。

アイスホッケー世界選手権2012はフィンランド(ヘルシンキ)とスウェーデン(ストックホルム)の2カ国開催。
準決勝と決勝はヘルシンキ。
うちはTV観戦♪

昨年、2011年優勝のときには私は日本にいて、歓喜の優勝をここフィンランドで体験できなかったのね。。。
あのときは16年ぶり、しかも宿敵スウェーデンに勝っての優勝で、すごい盛り上がりだったようです。
その瞬間、ここフィンランドに居られなかったのが残念でしかたない。

そして今年、予選リーグAグループで、USAとカナダに負けてしまったフィンランド!
その試合観戦後は、あまりに落胆してしまった自分に驚くほど。
やる気ゼロにしてくれちゃうのですもの。

今年から若干制度が変わったようで、各16チームからなる2つのグループから、それぞれ4位までのチームが決勝トーナメントへ進む。

NHLのスタープレーヤー揃いというカナダとUSA。
個人技におけるレベルの差は、私のような素人目でもわかるような気がする。
でも、少なからずともフィンランドにだってNHL選手いる。
そのうちの一人、Mikko Koivu(ミッコ・コイヴ)。
個人的に彼のゴールをずっと期待していた。
いつもとってもよいアシストするんですよー!
今日、いいタイミングでゴール前に飛び込んで、念願のゴール!
(データによると、この大会、このゴールですでに3ゴール目らしいので、単に私が見逃していたみたい)
スケート靴でわざと蹴り入れたのではないかと、ビデオ判定。
おいおい。
結果、偶然に当たって入ったラッキーゴールとの判定で、ついに2−2同点に追いついた!
そこから、USAも一気に真剣、猛攻撃ムード。
ハードなアタックに、観てるこっちも冷や冷や。
それに屈せず、ほぼ優勢にゲームをキープし、攻めの姿勢を崩さずに攻め続けた。
ついに、Joensuuの決勝ゴール!!!
よくやってくれました!!

アイスホッケー2012 FIN vs USA ハイライト - You tube




 それから、意外と見逃せないのが試合後のコメントタイム♪


photo : Yle Urheilu
いつもシビアな表情のフィンランドヘッドコーチJukka Jalonen(ユッカ・ヤロネン)

険しい表情が印象的で、微笑んでいるところなんて見たことないかもしれない。
今日は初めて笑顔見ましたよ、嬉しいことです♪


さらに、私、個人的なツボは、試合後の解説者陣です。
なかなかスマートな雰囲気のおじさまですが 、こちらも基本常にマジ顔、シビアな表情。
勝った試合の後は、すごく微妙な変化が見られます♪
極めて微妙な表情の変化なんですが、これが、とっても嬉しそうに見えて、憎めないんだなー。
険しい目元はそのままに、口元だけ緩ませた笑顔を見せる。
なんてフィン人らしい人なんでしょう♪

そして、もう一人。
毎回ド派手なスーツで登場の解説のおじさま。
「どないしはったん?」とお声をかけたくなります。
原色中心のカラーリングは然り、何本かまとめて結んだような不思議なネクタイ。
もちろんポケットチーフでのコーディネートも欠かしません。
ホント、パーティーコスチュームばりなんですわ。


そういえば、この大会オフィシャルマスコットもフィンランド発人気モバイルゲームキャラクターAngry BirdsをアレンジしたHockey Birdだ♪♪


Angry face(怒った表情)はある意味、フィンランドの共通項だったりする?!(笑)

シャイなのか、なんなのか、無骨な 紳士たちの国、フィンランド!
背水の陣だった今日の勝利、本当におめでとう!!!

次は準決勝、ロシア戦!!
夫曰く、優勝候補ともされる手強い相手。
フィンランドスピリットのSISU(シス=我慢強いガッツ)で闘え!勝利を勝ち取れー!!





2012/01/31

フィン人の味覚、日本食で人気なのは?


昨夜はあまりの睡魔に9時早々には眠り込んでしまった。
「マグロが食べたい!」と寝言をつぶやいた自覚あり。
夢に出てきた新鮮なお造りの盛り合わせが、まだ脳裏に焼き付いている今朝です。

クリスマスに夫の親戚宅でホームステイ中の日本人留学生と一緒にお寿司を作ったとき生のサーモン食したきりだ。トホホ。

このフィンランドの内陸地でスーパーで買う生魚といえば、サーモンくらい。
基本、滅多に買いません。
ノルウェー産はまだ塩が利いていますが、フィンランド産はバルト海の塩分濃度が低いせいかかなり塩が弱い。

これは私の体験と感覚によるものですが、ヘルシンキなど食の国際化が進んでいるエリアを除いては、フィンランドで日本人を見てみんなが口にする言葉の代表はやっぱり「Sushi」。
「Sukiyaki」は意外とほとんど知られていない。
広い意味で、フィンランドは欧米の"欧"にカテゴリーされるとはいえ、北米などとは大きく異なります。

そこで、最もポピュラーなものとしてリクエストの多いSushiがクリスマス☆食の異文化交流メニューにリストアップされました。
巻寿司と手巻き寿司。
ネタは、サーモン、アボカド、タマネギ、レタス、卵など。
至ってシンプル。なんとか手に入る材料でカリフォルニアロール的お寿司です。
私もフィンランドの内陸部で食すサーモンにはどこか半分恐る恐る。
わさびを思いっきりつけて食べました。
結構イケたと自画自賛です。
夫の親族全員がお寿司初体験。
叔父叔母までが積極的に食べてくれたのが嬉しかった。
育ち盛りの日本人留学生の気持ちよい食べっぷり。
まずは美味しそうに食べる姿を見せることこそ、食の異文化交流、成功の秘訣かな!

生魚や新しい食文化には意外と慎重なフィンランド人。(もちろん人にもよりますが)
明らかに、我が家の夫は超慎重派。
お味噌汁、お好み焼き、お餅は、どうも好きでないようです。
日本から送ってもらった西京味噌で作ったお正月のお雑煮にも、複雑な表情。
塩分やスパイス、ニンニクなどが利いた強い味より、マイルドでクリーミーな傾向が強いフィンランド料理に近い気がして、普通のお味噌汁より甘みとまろやかさがある白みそだから、きっと好きだと思ったんですが。
特にお餅を飲み込むタイミングが掴めないらしく、ずっとモゴモゴしてました。
見てるこちらは、のどに詰まらせないかと子供やおじいちゃんを見守る心地(笑)
結果、最近なんとなーくわかってきたのが、鰹節や鰹出汁の風味が夫には合わないようです。

日本の家庭料理、我が家で好評なのは肉じゃがとカレー。
フィンランド国民食、主役級のジャガイモを使ったメニューは受け入れられやすいのと、材料を手に入れやすい。
スライスされたお肉は売られていないので、ひき肉が使いやすいかな。
日本のカレールーはヘルシンキにいかないと手に入らないので、日本から送ってもらったお気に入りのカレー粉を大切に使ってます。
スーパーで売っているお粥用のお米が安くて、見た目も日本米に近いです。

フィンランドにいると、日本は食文化の超先進国だと改めて感じます。
ありとあらゆる国のレストランがあって、食材も豊富。
「食」という文化に本当に敏感で貪欲、国際色豊かな本当に味覚が発達した国だと再認識。

日本の新鮮な海の幸が恋しい!